北欧のくらし「マリメッコ展」へ行ってきた感想

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フィンランドを代表とするデザインハウス、マリメッコ。その名を聞くと、ケシの花を頭に浮かべる人が多いのではないでしょうか。

かくいう私もそのうちの一人。真っ先にピンクや赤のケシの花が頭をよぎりました。

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これこれ!

そんなマリメッコに関する展示会が日本で開催中。東京・渋谷にあるBunkamura ザ・ミュージアムでは2016年12月17日から始まりました。

マリメッコ展 デザイン、ファブリック、ライフスタイル

ファブリック約50点、ヴィンテージドレス約60点、スケッチや資料など、計200点以上を展示。なんだか面白そうだったのでさっそく行ってきましたよ!

会場内は写真撮影不可能でしたが、どんな感じだったか雰囲気だけでもお伝えします。また、会場のグッズ売り場で見つけたものを紹介します。公式サイトにはグッズ情報が詳しく載っていなかったので、これから行く人は参考にご覧下さい!

マリメッコ展の見どころ

圧巻のファブリック

展示会場に入ると、まず目に飛び込んできたのが巨大なファブリック(布地)。

天井から床までの大きさだったので、おそらく5m近くあるのではないかと。巨大なファブリックが壁沿いに多数展示されている様は圧巻でした! 色彩もきれいで美しかったです。

60年の歴史

マリメッコの創業から現在までを辿る展示構成。ファブリック、ドレスの展示と文字による解説からその軌跡を知ることができます。

なかでも創業当初のロゴ案は新鮮。ボツにするにはもったいないくらいの素敵なデザインだったので。見た人しか分からないかもしれませんが、ハサミから派生したあのデザイン、好きですよ。

また、デザイナーの軌跡も描かれています。各時代に活躍したデザイナーを作品とともに紹介していました。それぞれ見ていると、同じデザイン会社だけど雰囲気がかなり異なるんだなーというのが驚きでした。それでもマリメッコのデザインと言われれば納得してしまうような、不思議な魅力を感じました。

ファブリック初となる外国人デザイナーについても触れています。これがかなりの驚きだったのですが、なんと日本の方だったんですね!

脇坂克二さんという方で「ブ ブー」「エコー」「小川」といった図案デザインが展示されていました。個人的に好きなのは「回転木馬」です。あの洗練されたデザインはずっと見ていられるほど。惚れました。

より身近なものへ

2009年から2012年頃までに焦点を当てた「マリメッコの今」では、新たにガラス製品や食器が登場しました。ドレスなどは日常生活から少し離れていましたが、ここにきて一気に親近感が湧きました。普段の生活で見たことのあるものが、そこにあったからです。

同時に、ファブリックやドレスに描かれているデザインが、食器に描かれているのに違和感がない、というのはすごいことだよなぁ、と改めて思い知らされました。

Youtubeで30秒のスポット動画を発見!

公式サイトを見ていたら動画を発見しました。動画内にはブログに載せられなかったデザインが何点もあります。ぜひ見てみてくださいね!

最後はグッズコーナーへ

展示の最後を締めくくるのはグッズコーナー。おそらくここも撮影不可だと思われるので、見つけたものをメモしておきました。写真で紹介できないのは残念ですが、何があったか参考にどうぞ。

  • フィンランド 輸入ポストカード
  • 図録
  • マグカップ
  • ボウル
  • プレート
  • ショルダーバッグ
  • トートバッグ
  • ランチョンマット
  • スマートバッグ
  • エプロン
  • ポーチ
  • ミニタオル
  • ペーパーナプキン
  • カレンダー
  • グリミス(ムーミンの形をした交通安全グッズ)
  • コーヒー(ムーミンデザイン)

全体的に雑貨やキッチングッズが多かった印象です。また、ムーミンに関連するグッズも多かった。なかにはネットで買えるものもありましたが、その場で見られるのはいい機会ですね。思わず衝動買いしそうになります。笑

会場出口の奥の方ではBunkamura ザ・ミュージアムのグッズコーナーを展開。「北欧かわいいもの見つけた展」と称して関連本や北欧グッズが展開されていました。当然、北欧なのでムーミンのグッズも取り揃えられています。

北欧雑貨が好き、ムーミンが好きな人が行くと、ついつい買ってしまうこと間違いなし!

マリメッコ展の感想

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マリメッコ = ケシの花

その程度の知識しか持ち合わせていませんでしたが楽しめました! むしろほぼ無知だったことが良かったのかも。知らないことばかりで、すごく勉強になった気がする! 行ってみてよかった!

唯一の心残りは写真撮影かな…。フォトスポット的なところがあれば、いい思い出になったのにな、なんて思ったり。

全てを見終わるのにかかったのは40分くらいでした。けっこうゆったり見て回ったつもりだったけど、意外と時間は経っていなかったもよう。混雑していたとしても、1時間あれば堪能できるのではないかと思います。

混雑状況

平日午後に訪れた時のこと。

事前にSNSで混雑状況を見ていると、開催初日と翌日は土日ということもありけっこうな混み具合だったとか。その噂を聞いていたので多少は覚悟していましたが、全然問題なかったです

チケットは事前に購入せず、当日券を会場受付にて購入しました。その際行列などはなく、すんなり会場内へと入れました。中は意外と人が多かったですが、ストレスなく見て回ることができました。

展覧会情報

▼当日のチケット料金
一般:1,400円
大学生・高校生:1,000円
中学生・小学生:700円

※20名以上で団体割引あり(要電話予約)

会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1
期間:2016年12月17日~2017年2月12日
休館日:2017年1月1日

東京での開催期間は2月12日まで。
なお、東京の次は新潟での開催。それ以降は随時発表するとのこと。

今後関東圏で開催されるかは不明なので、絶対に見たいという方はお忘れなく!