飯能駅にある「かえる文庫」とは一体何?

埼玉県にある西武池袋線・飯能駅。
駅構内には、かえる文庫と書かれた珍しい本棚が用意されています。

かえる文庫とは

○○文庫といえば出版社から発売しているようなレーベルを思い浮かべることでしょう。ハヤカワ文庫、電撃文庫、新潮文庫など様々。しかし、かえる文庫はそういった類のものではありません。

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本棚の説明には「市民の皆さんから寄贈されたものです。自由にお持ちになって、読み終わったらお返しください。」とありました。飯能市図書館による取り組みのようです。

画像右上にいるカエルのキャラクターにも注目。「はんのう」と書かれた本を読んでいるところが可愛いですね(*^^*)

変わる本棚が楽しみ

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かえる文庫のおもしろいところは、訪れるたび本棚の中身に変化があることです。ふだんは読まないような難しい本があったり、子どもでも読みやすいような薄い絵本があったり。ツイッターで検索してみると、過去には漫画が置かれていたこともあったとのこと。

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これは別の日に撮影した写真。

飯能駅を利用する際「どんな本があるかな?」と、必ずといっていいほどチェックします。こういった新しい本との出会いや、気に入れば持って帰って読める環境があるのはいいですね。この素晴らしい取り組みをここだけのものにしておくのはもったいない気がするので、全国各地で実施されると嬉しいな、なんて思ったり。

かえる文庫は飯能市民以外の方であっても利用可能です。観光で飯能駅を訪れた際、本棚を覗いてみてはいかがでしょうか。まだ見ぬ本との出会いがあるかもしれませんよ。